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Sapporo CERBIES ( リダイレクト:サッポロチェルビーズ ) : ウィキペディア日本語版
サッポロチェルビーズ

サッポロチェルビーズアルファベット表記:Sapporo CERBIES)は、北海道札幌市を拠点に活動していた、女子フットサルクラブチーム。
== 概要 ==

「北海道でのさらなるフットサルの普及」を目的として、芸能事務所であるアップフロントプロモーション (UFP。旧:アップフロントエージェンシー) 札幌支社が主導し札幌テレビ放送 (STV) ・STVラジオ日刊スポーツが協力した「産地直送!女子フットサルチーム結成プロジェクト」により、2007年2月に結成された。
なお、芸能人女子フットサルチームではなく、ハロー!プロジェクト所属のユニットでもない。(但し、名誉キャプテンの里田まいがハロー!プロジェクトに所属していたメンバーであるというだけではなく、2007年9月以降ハロー!プロジェクトオフィシャルショップ札幌店〔2009年8月30日閉店〕において「チェルビーズ限定写真セット」「チェルビーズ応援グッズ」が販売されたりイベントが行われたりすることがあるほか、ハロー!プロジェクトのファンクラブの会報に活動が紹介されたりすることなどもあるため、無関係というわけではない。)
初代キャプテンは札幌出身でUFP所属の芸能人である、カントリー娘。里田まい。里田は芸能人女子フットサルチームのGatas Brilhantes H.P.にも所属していて、背番号は双方で同じ11である。
2010年6月19日のサポーター交流イベントで里田まいの名誉キャプテン就任と2代目キャプテンとして辻田沙織の就任が発表された。2013年6月8日のイベントで3代目キャプテンとして秋谷麻衣の就任が発表された。
他のメンバーは一般公募で選ばれた。応募資格は、「16歳(または高校1年生)以上25歳以下で、札幌での練習に通えること、経験不問」だった。
なお、応募資格の年齢上限は25歳以下だったが、採用者は全員が里田と同い年か年下である。応募資格には芸能活動の有無の規定はなく(あえて不問とも明言していないが)、採用者はほとんどが一般人であるが、芸能活動的なものをしている者が若干名いる。(#1三好絵梨里・#3伊藤沙菜・#8辻田沙織・#18大西暁子はUFP札幌支社所属。池田静香は退団後モデル事務所を経てアヌジックと契約。今野美里は退団後浅井企画と契約。庄内沙希は退団後大学卒業後にSTVラジオにランラン号キャスタードライバーとして所属。)
ただし、チェルビーズとしての芸能活動は無く、メディア出演は報道・取材などに限られている。
各回ノービスリーグ最終戦試合後、サポーターとメンバーが一つの輪になって、締め会が行われた。
特に2年目はDivision2優勝ということもあり、ノービスリーグの後援でもある北海道日刊スポーツの要望により、メンバーとサポーター一緒に記念撮影が行われた。
写真は、2008年12月15日付の北海道日刊スポーツに掲載された。
上記に加え、試合後は少しの時間だがメンバーと交流でき、プレゼントや手紙などは直接本人に渡したりすることができ、メンバーとサポーターの距離が近いのも、チェルビーズの魅力の1つである。
試合では、選手個人の横断幕も出されている。
現メンバー分は、全部揃うと6枚になる。沙菜が2枚、沙織、アキ、香菜美、暁子が各1枚。
チーム名はイタリア語で子鹿を意味するcerbiatto(チェルビアット)からきており、エゾシカをイメージしている。チームのロゴには小鹿があしらわれており、非公式に「チェルビー」と呼ばれている。なお、チームロゴにはチーム名ではなく「UP-FRONT SAPPORO FUTSAL CLUB」と書かれている。
2014年5月31日をもって、株式会社アップフロントエージェンシー札幌支社にての運営を終了する旨が発表された。
運営終了後も、チームとしては存続致し、レディースフットサルリーグ2014/第4回クレバーリーグにも参加。
2014/第4回クレバーリーグの終了をもって、チームは解散した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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